NILSは、グロービス・キャピタル・パートナーズの小林さん他IBM勝屋氏、ネットエイジグループ西川さん、アドビ田中さん他さまざまなスポンサー/有志の方により3年前に始まった、IT業界のトレンドを把握するには欠かせないカンファレンス
(http://venturecapital.typepad.jp/blog/2007/05/new_industry_le_6a15.html)。
縁あって宮崎シーガイアで開催された第一回以降、洞爺湖での会を除いて今回の第6回まで参加させていただいている。年に2回、オフサイトで2泊3日をつぶすのは経営者としては結構きついが、それ以上に収穫のあるカンファレンスである。
昼の部では、さまざまなスピーチ、プレゼンを通じて、とかく日々のタスクでオーバーフロー気味の頭をリフレッシュし、最新のトレンドを把握するとともにさまざまなインスピレーションを感じることが出来る。また、ネットワークタイムでは東京にいてもなかなか会えないさまざまな人と一気に会い、近況の交換が出来る、非常に効率的な会である。
また、夜の部では気の置けない仲間とどんちゃんやりながら、これまた深い情報交換が出来る、知力(はまったく必要なし?)、体力の限りを尽くす2日間なのだ。
私は今回Launch Padというプレゼン大会に参加した。
聴衆300人を前に新製品、新サービスを各社6分厳守で(プレゼン途中でも切られる)プレゼンし、選ばれた審査員7名がそれぞれ5点満点で評価し、その場でトップ3だけ表彰する、という企画。11社が参加した。
われわれは、弊社主力製品の新バージョンである、「KnowledgeMarket Enterprise Suite V4」なるものをデモした。このひとつの売りは、社内、社外のサービスと圧倒的な低コストでつなげることが出来る「マッシュアップポータル」であった。
結果は、35点満点中33点で惜しくも2位。ただ、Webサービス、携帯系が殆どのこのNILSの中でEnterpriseベンダーのこの成績は、まあバルセロナを相手にアウエーで勝ち点を取ったのと同じくらい価値があると思っている(意味不明?)。
ちなみに3位ははてな(31点)、優勝はなんと満点を取ったサルガッソーでした。この「nota」、面白いです。鈴木君、やるやる。
http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20349552,00.htm
http://nota.jp/
事前に、「優勝商品はありません。スピーチが出来るだけです」といわれていたが、なんとサプライズで、商品として野村不動産さん提供のディナークルーズと、日本テクノロジーベンチャーパートナーズの村口さんがやっている九谷というおすし屋さん(http://9tani.jp/)の9万円(!)クーポンが提供されていた。
うーん、たった2点差なのに、私は商品何も無し。この差はでかい。
が、これが勝者と敗者の差。たった2ポイント差でも、歴史に残るのは1位のみ。
やはり勝負の世界は厳しいー!