ソフトウェア分野での新規アイデアをもとにして、アメリカのシリコンバレーを拠点にしたソフトウェア開発およびビジネスを立ち上げるプロジェクトの支援を行います。アメリカでの活動のためのビザ取得、シリコンバレーでの会社設立、マーケティング活動、ベンチャーキャピタルからの投資などを総合的に支援します。

支援対象の事業分野は以下のとおりです。

ソフトウェア製品の開発販売
ソフトウェア製品を開発し、アメリカ、日本をはじめとする世界各国で販売を行うビジネスです。ソフトウェア単体だけでなく、ハードウェアとの組み合わせでのビジネスも対象にします。
ソフトウェアサービスの提供
個人または企業を対象にしたソフトウェアサービスをインターネット上で提供するビジネスです。
ソフトウェア技術開発
基礎的なソフトウェアを開発し、それを他社の製品やサービスの部品として提供するビジネスです。

支援対象の技術分野は、単純に効率や生産性を向上させるというだけではなく、その技術が実現された結果として、世界、企業、個人の活動を大きく変える可能性を持っていることを重視します。たとえば、以下のような分野があります。

  • 個人の創造性や可能性を伸ばすことに貢献する分野
  • チームや企業での活動を支援する分野
  • 上記の分野の製品・サービスを実現させるための基礎技術分野

  • ソフトウェアの技術を事業化するアイデアを持ち、その技術の事業化の意欲を持っていること
  • アイデアを実現するためのソフトウェアを開発する技術力を応募者本人が持っていること
  • 事業化を予定している技術に対する特許や著作権などの権利をリアルコム以外の個人または団体が保有していないこと。または、技術の保有者および権利関係が明確で、リアルコムの将来のビジネスに支障がないこと
  • リアルコムと機密保持契約を結ぶことができること
  • 現在、政府、地方自治体、会社、団体においてフルタイムのメンバーとして働いていないこと。またはSILのメンバーに選考された後、リアルコムが指定する日までに現在のフルタイムの職務を辞することができること
  • アメリカ合衆国のビザ取得およびアメリカ合衆国での1年以上の生活に対して支障がないこと

SILのメンバーの選考は以下のステップで行います。

  1. 書類提出
    SILメンバーへの応募者が以下の応募書類をリアルコムに提出します。
    • SILメンバー応募申請書
    • 履歴書および職務経歴書
    • 技術の概要および事業化の計画
  2. 書類選考
    応募書類をリアルコムのSILメンバー選考担当者が書類選考を行い、次の技術プレゼンテーションに進む候補者を選定します。
  3. 技術プレゼンテーション
    事業化のベースとなる技術、その技術のどこが他の技術にくらべて優れているか、さらにその技術がどのように世界を変えていくかということを、リアルコムが選定する選考委員に対してプレゼンテーションを行います。選考委員は、応募者の技術レベルの確認と、事業化をプランしている技術を評価し、次の役員面接に進む候補者を選定します。
  4. 最終面接
    応募者が提案する技術を事業化の観点から精査し、リアルコムのビジネスとの整合性、および応募者の事業化に対するプランの再確認を行います。

  • プロジェクトが採用された方には、リアルコムの契約社員として最長1年間シリコンバレーで起業のための活動を行っていただきます。
  • 起業が成功するまでの間、リアルコムが契約社員としての給与を支払います(最長1年間)。
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